繰上げ返済で早期完済を目指そう
将来の金利払いが少なくなる、住宅ローンの繰上げ返済活用方法とは?
「住宅ローン」繰上げ返済の上手な活用方法
ボーナスや貯蓄、臨時収入などで現金に余裕のある人は、
ローンを繰上げ返済すれば早期完済に近づきます。
繰上げ返済を簡単に説明すると、毎月一定額支払っているローンを、より多く支払い、ローンの残高をできるだけ早く減らしていくのを目的とした方法です。
ローンの返済は毎月利息のほうから大部分が支払われていくのですが、繰上げ返済金は借入元本に充当され、支払った分だけ利息がカットされるんですね。
つまり、繰上げ返済することで、支払い利息の総額が安くなるわけです。
私のこれまでのマンション経営のやり方を説明しますと、次のようになります。
(当方は現在首都圏のワンルームマンションを3軒保有しています。)
このように早期完済計画をしてやっております。
なお3軒ほぼ同時に物件を保有しておりますが、それぞれ家賃収入があるので、ローン返済期間中の自己負担は支払いに回している自宅の住宅ローン1件分の費用のみです。
これですべてのローン返済が65歳までに終われば、
私や家族の老後の生活は、マンション資産によって守られるわけです。
複数部屋持ちのオーナーだからできる早期完済
上記で私のマンション経営のやり方を例に挙げたように、
ワンルームマンションは複数持つほうがローン返済のスピードが早いんですね。
これこそが、居住用物件のローンとは違った投資用マンションローンのメリットなんです。
資金を回転させると言う考え方は、店舗ビジネスにも共通するところがあると思います。
1店舗の借金を1店舗の売り上げで返済するのは、実は難しいんですね。
多店舗したほうが、店舗取得費用の完済がはやく終わっていきます。
さらにマンション経営だと、商売のような競争や波があまりありません。
ローリスクなビジネスだと私は思うんですよね。
※あくまで今の生活に少し余裕が有り、ローンを組める方に勧めているだけで、皆が皆、複数持つ事が良い訳ではありません。1部屋でも十分メリットは有りますし、無理ない程度に早期完済を目指すと言うやり方でもいいと思います。
繰上げ返済の注意点
繰上げ返済を行う場合は、
緊急時必要なお金をある程度確保してから行うべきです。
いざと言う時のお金を返済に充てると、急場をしのげなくなってしまいます。
繰上げ返済に使うのは、今ある現金です。
人の人生なんて将来何が起こるのかなんてわかりません。
2~3年後病気を患ってしまい、入院・手術をしなければならなかったり、会社が倒産してお金が回らなくなったりなど。そんな時のための蓄えは、別の枠にしっかり残しておいたほうがいいでしょう。
よくある例は、長期固定金利のローンでマンションを購入している人が、固定金利の間にローンを大目に支払って行こうとすることです。
早めに返済するのはいいことなのですが、自分の将来の収入のシミュレーションができていないと、無理な返済をしてしまう恐れがあります。
つまりは全力で返済をしてはいけないと言うこと!
絶対使わない必要資金としての貯蓄を残してから、余裕資金を繰上げ返済に充てるようにしたほうがいいでしょう。